最近読んだ本の中に興味深い一冊がありました。
「モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くしたオックスフォード児童発達学博士が語る自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方」
という本です。子育てについて様々な方が紹介してくださっている本なので知名度は高いと思います。
【本を読むに至った動機】
私には5歳の娘がいて、最近なかなか言うことを聞いてくれず、たまには反撃してきます。妻に反撃がないところをみると、私の娘への接し方が悪いのではないかと考えるようになりました。先人の知恵を借りるべく何か良い本がないかを探していたところ出会った本です。
【読後の学び】
安易な「ほめて伸ばす」には要注意!
私は娘を褒める際によく「すごい!」「えらいじゃん!」などの言葉を選ぶことが多いです。実際娘も喜ぶことが多いですし、ほめて伸ばすことに対して全く疑問を持っていませんでした。
この本を読んで私のほめ方は”おざなりほめ”にあたることがわかりました。どういうところがどういうふうによかったのか具体性に欠ける、中身のない表面的なほめ方です。そして、私のほめ方が娘が「常に認めてもらいたい、ほめてほしい」という承認欲求を強めて、ほめられなかったときに不機嫌になったり、不安に感じさせてしまったりしている可能性があるとも感じました。
妻のことをほめたりすると、それを見ていた娘は「私はだめなんだね」と言ったり、急に顔をしかめて叩いてきたりします。いわゆる”ほめられ依存症”ですね。外部からの承認でしか自分の価値を見いだせなくなってしまう状態です。
対策としては、会話の質を高くしようと考えています。
娘をほめるときはなるべくどういうところがよかったのかなど過程に目を向ける。そして、娘への質問を増やしてどういうところを娘が見てほしいのか理解しようとする。最後に、娘の言葉を繰り返したり適切に言い換えたりして娘の気持ちに共感していく。
以上の3点を意識して、娘と良好な関係性を築いていけたらなと感じております。いつも仕事終わりが遅く、なかなか一緒に遊んだりする時間がとれず、休日は休日で休みたい気持ちや自分のことをやりたい気持ちで、娘には迷惑をかけてしまっています。娘よ、許しておくれ。。。
本日の学びはここまで!

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